PHP Matsuri に俺の代わりに行ってくれ
残念ながら今年は家庭の事情で参加できそうにない。非常に残念だ。
その無念をこのエントリーで少しは晴らそうと思う。
去年大盛況で幕を閉じた「PHP Matsuri」が、
今年は開催場所を大阪のホテルコスモスクエア国際交流センターに移して開催される。
特別な事情がない限り参加すべし
- 遠い
- 狭い日本そんなに急いでどうする。今からならチャリでもいける。
- お金が無い
- 借りてでもいけ。これは自分に対する投資だ。今後5年間はプログラマとして生きるなら決して無駄にはならないと断言する。
- 時間が無い
- タイムイズマネー。理由は同上。
- ノートPCがない
- 心配するな。去年は岡山から手ぶらできた強者がいた。
- まだ初心者なので
- 初心者こそ達人を目の前にして技術を盗め。登ろうとしている山頂見ずにどこに向かうのか?
- 何をしていいのかわからない
- 行けばわかるさ。
- コミュ力がない
- twitterでハッシュタグ付きでつぶやいてみろ。誰かが食いつく。
- 怖い
- 挑戦は誰でも怖い。でも、停滞することのほうがもっと怖いぞ。
- 大阪だから
- 会場はミナミや新世界といったコテコテの大阪とは遠く離れた湾岸地域のもっとも大阪らしくないところだ。
- 興味がない
- ではなぜこのブログを読んでいるんだ?
- 行く理由がない
- PHPやWEBと関わっている限り、理由は自ずと存在する。
種を拾いに行くべし
このイベントで果実を求めるのはナンセンスだ。必死に種を拾い集めろ。
- コアデベロッパーが発したキーワード
- ブログを読んだことのある人がやっているワークフロー
- ハッカソンで作られた様々なプロジェクトのアイデア
- 隣りに座った人が使っていた便利そうなツール
- 休憩時間におしゃべりしたWEB業界の今後
芽のでない種もあれば、将来大木へと成長したわわな果実を実のらす種もある。
コアデベロッパーの人柄に触るべし
「好きこそ物の上手なれ」好きな言語、フレームワークならば覚えも早いだろう。
是非、コアデベロッパーの人柄に触れて欲しい。彼らは総じてフレンドリーで親切で熱心である。
彼らの人柄に惚れれば、ますますあなたの習得スピードは上がるだろう。
そして、そのような機会を得るには「PHP Matsuri」に参加するほかない。